30代後半、40代閲覧禁止記事
初めに、これは100%私の個人的な意見及び、体験からの意見です。
「子ナシハラスメントだ!」「勝ち組ぶるな!」とか噛み付かれても困りますゆえご了承ください。
About me
私は大学卒業後、23歳で海外に出て、25歳で夫と出会い26歳で妊娠、27歳で結婚、第一子出産、29歳で第二子出産。
というのも、2011の震災のとき、体中の細胞が「他のことはどうでもいいから、子孫を作れ!!」と私に呼びかけたからです。
加えて、20代前半の時バックパッカーの旅で出会った、金銭的に貧しくても、子供がワチャワチャいて幸せそうなアフリカや、カンボジアの人々を見て、
最低2人は子供が欲しいと強く思うようになりました。
妊娠ができる年齢
【ワーホリ女子】の皆さん、一つだけ覚えておいて下さい。「妊娠ができる年齢は限られています」
具体的な年齢は、自然妊娠で一番高いのが10代後半から20代 ちなみに、江戸時代には20歳前後を年増と呼んだそうです。
30代前半25~30% 日本の平均30.9歳
35歳~18%
40代前半5%
45歳~1%
30歳以降、妊娠率が大きく低下します。35歳をすぎると着床率は低下、流産率は上昇し、母体へのリスクも急激に上がります。
(遺伝子や体質、生活環境、食生活は人それぞれ。あくまでデータです)
ワーホリ女子さん、いま何歳?
語学や、異文化体験、結婚はいつでもできます。
もし、子供が欲しいのなら、安全で自然な妊娠、出産には短いリミットがあるので
しっかり逆算して、婚活→妊活して産める時に産んでください。
そして、出産は終わりではなく、長い子育て時代の始まりで、深夜の授乳、大量の洗濯、いつでも大荷物、など子育ては本当に、体力勝負です。
真夏の砂浜で「ママオオカミやって~」なんてリクエストが来たりすることも。
高齢出産と回復
35歳以上の高齢出産のになると、3人に1人が帝王切開による分娩という統計が出ています。
下腹部を切開するので、自然分娩よりも回復が長引くことになります。
以上の事をを含めて、なるべく若いうちに出産をすることを強くおすすめします。
人生の目的
もちろん、現代の人間にとって子供をつくること=幸せとは限らないのかもしれませんが、
その他の哺乳類、昆虫、バクテリア、植物、命あるものは、子孫を残すことを一番の目的に、実にシンプルに生きていますよね。
まとめ
結婚適齢期=妊娠適齢期ではない。人生の優先順位づけ。
十人十色、人生に正解、不正解、善悪は無いけれど、時間は戻すことができません。
ワーホリ女子の皆様が、異国で充実した毎日を過ごされることを祈っております。
私は海外での子育てや、国際結婚って本当に疲れるけど、孫と楽しそうに遊ぶ両親を見ると親孝行できたなぁーと感じている次第です。
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